2011年5月24日火曜日

年金問題について

やはり、分からない。

日本が900兆円を超える借金をする事になったのは、政治家たちの責任だ。

だが、民主主義なのでその政治家を選んだ人たちにも責任がある。

そう考えると、これだけの借金をこしらえた政治家とその世代の人たちが責任を持つべきなのではないだろうか?

そう考えると、年金問題もそれ相応に減らすべきなのではないかと思えてしまう。

特に国家公務員の年金は多い。

毎月40万以上貰っている人なんてたくさんいるような感じがする。知っている人は50万だった記憶がある。

若い世代が苦しんでいるのに、年取ると一生懸命働いたから当たり前みたいな感じでいる。

それはおかしいような気がする。

借金をこしらえて、それで優雅な生活をして、その借金を子供が自分の生活費を削って払っているのだから。

年金問題を考える時には、そこを明確にしないといけないと思う。

誰が借金をこしらえたのか?

まあ、その借金で裕福になった日本しか見ていない年配者は、借金で作った施設を若い人も使っているだろ?というのだろうけど・・・。

若い人たちにとって使っていない施設が多いのも確かだ。