2012年1月12日木曜日

TVの未来について

WBSでTVの事を取り上げていた。

TVが白黒からカラーになった時には大きく違うため買い替えていたと。

次世代のTVで皆買い換えるTVとは?という事を考えてみた。

それは360度映像化だと思う。

多分、メガネタイプから始まり、TVの形が部屋となるかもしれない。

部屋タイプのTVが出てくる場合、香りや触るといった体験型のコンテンツが可能になる為、大草原で見る夜空から宇宙空間でのシュミレーションがリアルに可能になると思う。

この時代になれば世界各地にあるWebカメラと連動し、その場にいるような体験をする事ができるだろう。香りも含めて。

AR技術と併用すれば、コインを泉に投入したりして疑似体験ができる事になりそうだ。

次の段階は、利用している人間の筋肉等を鍛える目的も叶える物かもしれない。例えば、箱根駅伝にオンラインで参加なんて事も可能になる時代が来るかもしれない。

多くのマスコミも含めて未来のTVに付いて、先が無いような雰囲気を醸し出しているが、そんな事は無い。

間違えなければ、確実に上に書いたような未来に向かうはずだ。

いや、これ以外にはありえないだろう。今のところは・・・。

TV部屋がプロジェクターに変わるかもしれないが、そんなレベルの変更だろう。

部屋にするメリットは防音も兼ねている為、欲しい人は多い。もちろん価格が追いつかない可能性があるから何とも言えないが、浴室と同じレベルでTV部屋が一家に一部屋となるかもしれない。