日本では福祉の為に消費税を上げるという議論が出ている。
その引き合いに良く出されるのが、スウェーデン型の高福祉モデルだ。
で、ある記事を見ると、スウェーデンの人口の20%が65歳以上の高齢者で、その人達を養って行く為に消費税が高く設定されていると言う。
だとしたら、日本も・・・となると日本の25%は65歳以上の高齢者。更に増えて行くみたいだ。
となると、スウェーデンと同じような消費税率でやっていけるのだろうか?という疑問が出てくる。
じゃ、逆の発想で人口の20%前後の高齢者を養う為の税率にしてみるのはどうだろうか?
70歳以上が20%なら70歳以上から福祉サービスを受けられるという計算をする。
うーん。毎年20%の人口が変動するから、いつから福祉サービスを受けられるか見通しがつかなくなるか・・・。
それなら、やはり65歳以上の人口で、全体で◯◯円の福祉資金を割って分配するというのはどうだろうか?
幾ら貰えるかは65歳にならないと分からない事になるけど。もし、65歳以上が1人しかいなかったら・・・高額を独り占め・・・って事になるから、上限を決めて置く必要があるとは思う。
余ったら減税ね。
無理だろうな・・・
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