2010年5月7日金曜日

放置自転車の撤去に関して思う事

ここ数年、駅前の歩道等に放置されている自転車の撤去に関して思う事があります。

人様の物を勝手に持っていくのは泥棒なのではないだろうか?

です。

町の条例で決めた事だからと言って、数時間または数分停めた自転車も対象に持っていかれるのはどうかと思ってしまう。

挙句の果てに、撤去費用や駐輪費用を払わないと返さない!というのはかなり暴挙と言えなくないだろうか?

では、駐輪スペースに置けばいいじゃないか!という声もある。

でも、駐輪スペースは不便な所にあったり、空きが無い場合が多々ある。ましてや、無料で停められ無かったりする。

勿論、放置を通り過ぎて捨てて行っている自転車があるのは、撤去すべきだ。

が、しかし、人様の物を無断で持っていく行為自体は、基本的には泥棒と呼んで良いのでは無いだろうか?

それとも、公共の場を独占しているからとか、通行の邪魔になるから、そちらの方がいけないのだろうか?

果たして、泥棒とどちらの罪が重いのだろうか?

仮に邪魔だからという理由なら、泥棒をするのではなく、関係無い所に駐輪させない仕組みを作る事にもっと頭を使って欲しいと思う。

車の違法駐車にも同じ事が言えるのだけど。

===============================================

こんな記事があった。

警察と公社はグルだった!って事なのか。

人様の物を、理由付けて盗むというのはやはりいかがな物だろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿