2011年2月5日土曜日

バードカフェの対応についての記事について

記事を見ると・・・日本企業はひたすら謝り、メキシコは批判をバネにしてキャンペーンで攻勢に出る事を比較している。

でも、バードカフェは、おせちの量だけが問題なのではなく、偽装問題もあった事に触れていない。

量が問題になった時に、謝るしかなかったのだ。もし、この記事の中にあるようなキャンペーンをしたと想像してほしい。

その後で発覚する偽装問題がダブルパンチとなって、キャンペーンにかけた費用を回収できなくなり、傷口が開くだけになる。

今なら、傷口が小さな状態で倒産できるが、キャンペーンを開いた後の倒産は・・・恐ろしい物だ。

今回は、グルーポンが急成長をするため、社員を急増した事に大きな問題があるのではないかと思う。

営業のやり方が目に浮かぶようだ。お店に二重価格を提案していることだろうし、半額という文字を打ち出す事が大事でそれに客が騙されて来るからとかね。

最近はグルーポンに載せていない店が半額セールしたりしている。グルーポンに載せるとその半分が持って行かれるが、お店でやれば半分はお店の売り上げになるからだ。

グルーポンのおかげで、そういった事がやりやすくなったのは良い点なのかもしれない?

でも、バードカフェは倒産するしかないだろうな・・・。

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