2010年1月28日木曜日

JAL再建問題について

現在JALはスカイチームとワンワールドの両方から支援の声が上がっている。

で、現在ワンワールドに加盟している状態だから、脱退するかどうかが問題の一つに上げられている。

ここで思う事がある。

昔、JALはJASと合併吸収した。だから、今度はまた分裂して新生JALと新生JASとに別れ、JASはスカイチームに参加する。

両方から支援を受け、将来的に成功した方が片方を買収するもよし!
日本国内に3社の国際便の会社を所有するもよし!

というのはどうだろうか?

どうせ、1万5千人リストラするのであれば、こういった方法でリストラせずに済むのではないだろうか?つまり、雇用の維持ができる可能性がある事によって、経済に打撃を与えにくくするって事にも繋がると思う。場合によっては、足りない場合もあるから雇用が増える可能性も秘めているわけだ。

そして、JALまたはJASは低価格航空会社を目指すとかし、片方が通常の航空会社を目指すのも悪くない。

あと、内部では業務連携はすると効果があると思う。所属する航空連合には異例という事で目をつぶってもらうとかして。

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