2011年3月12日土曜日

石原都知事の記事をみて

石原氏「国家の命運支えぬく」の記事を読んで思いましたよ。

大きな損失を生んでおきながら、自分が立て直すなんて言っているのですからね。

また、国の命運とか言っているなら、国政に行くべきだよな。

どうせ、当選しないと分かっているから立候補しないのだろうし、息子と一緒に仕事したくないというプライドが邪魔しているだろうしね。一緒にやったら、息子の下に付かないといけないポジションだからね。いや~プライドの高いパパには耐えられないだろうね。

全く持って、自分主義、自分都合で物事を決めているとしか思えない。

財政の事を言うなら、自分が都からもらった5億円近い給料を返上するべきでしょ。

殆ど働いていないという話だし、マスコミの前だけふんぞり返っているのは、老害のシンボルとしてしか目に映らない。

美辞麗句を並べているつもりの嘘ばかりって感じがしている。

でも、この人を支持する人って・・・東京マラソンに感謝している人と、弟のファン、そして、同じ世代の人達なのだろうな。

あと、マスコミの一部もこんな老人の一言をありがたがっているのもいたな。

逆にこんな人は早く引退しないと、国家の損失に繋がるぞっと。

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