2011年3月21日月曜日

モンスターボランティアの記事を見て

この記事を見て誰もが思う事だと思います。

ボランティアはいらないのか?と。

でも、支援する側は人でが足りないと聞く。

支援される側に動ける人がいるという場合は、支援する側にもなれるだろう。

しかし、それでも人員が足りない場合どうしたらいいのだろう?

って思ってしまいます。

遊びでボランティアをやってほしくない気持ちも分かるし、助けたい気持ちも分かる。

両方の気持ちを無駄にしない方法は無いかと考えてみた。

アルバイトにするのが一番かと思った。

低額かもしれないが、お金を出して働いてもらうのです。

自衛隊や救急は国や自治体から給料を貰ってスペシャルな訓練をしています。

例えば、介護や救命の資格を持っている人を優先にアルバイトで雇うわけです。自給800円とか900円とか通常よりかは低い金額になりますが、より満足度の高い支援ができるのではないだろうか?

お金のでどころでは、国や赤十字からがいいのではないでしょうか?

赤十字には世界中から義援金が集まりますから。

また、平時には赤十字社が介護や救命系のセミナーとかを開いたりして、資格を作り、合格したら登録されて、支援側として活躍しやすいようになるとか・・・。

すでにやっている団体があるかもしれませんが、知名度が無いと思うので、やっている所があれば、この時期に一気に名前を広げるといいかもしれません。

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