2010年6月18日金曜日

選挙貧乏日本

日本は借金大国だという事は周知の事実である。

選挙も多額の税金がかかるのも周知の事実である。

選挙を年に何度も行っているこの国は、社会保障費とか議員の給料や天下り役人等に隠れていて、選挙のお金は必要な経費と見ているのかまったく話題に上がっていないような気がする。

大きな選挙にはそれなりに大きなお金が動く。だから、選挙専用グッズ店なんてのも登場し繁盛している。

で、選挙の数や規模によって選挙費用が変わってくるわけだが、毎年総理が変わるこの国に選挙のない年は無い。

いっその事、マニュフェストに総理大臣式ではなく大統領式に変えるというところは無いのだろうか?

そうなれば、選挙の数を減らす事ができるのではないだろうか?

選挙は民主主義にとって、必要で有効な手段だと思うが、もう少し選挙を減らす方法を模索しても良いのだろうか?

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