2011年1月13日木曜日

移民受け入れしか・・・

日本の人口が減り、経済も低迷している中で、大学も少子化問題に直面する。

多くの大学が見出している活路の一つとして、現役ではなく社会人への学校という方向だろう。

しかし、今の日本の社会人は忙しさのあまり、勉強をする時間が無い場合も多い。

でも、それで活路になるのだろうか?

例えば、移民の条件の一つとして、日本の大学を出ている事にしたらどうなるだろうか?

日本語のテストや文化を大学で教え、それで問題なければ卒業となるわけなので、日本にとっても大学にとっても良いと思う。

基準に達していない人を卒業させると、その大学のペナルティーは設けるべきだと思うが、一つの案として良いのではないだろうか?

大学側が用意すべき授業として、通常の教科以外に移民用の教科を設けることになる。

教科書を作っている所も、仕事が新しくできて、良いと思うのです。

大学自体も異国との文化交流する場所となったりするわけだし、その周辺も異文化交流の意識が高まります。

こういった事を国際的に発表すれば、日本への投資等も含め評価が上がると思います。

今後の成長戦略の一つに入れるべきことだと思います。

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