2010年3月9日火曜日

石原都知事のスポーツ局新設ニュース

ニュースによると、またなにやら画策しているらしい。

要約すると、五輪誘致で電通に返済できない分の借金を踏み倒す算段をしているという事だ。

一部のマスコミは芸術やスポーツの意見を求め、彼にインタビューをするのだが、彼は別にスポーツが好きでも芸術が好きでも無いような気がする。嫌いではない程度にしか思えない。

それよりも彼は実績とお金が大好きな人だと、過去の言動から思われる。

五輪誘致だってお金のためにやったわけだし、東京マラソンだって立派な理由を並べてはいるが、結局は参加費や宣伝費でのお金目当てのイベントに過ぎない。

東京マラソンで味を占めたのか、次が五輪誘致だった訳だが、それもこれも銀行業に大失敗をしているからだ。

人に責任転換して自分の責任を認めない男らしさの微塵も無いのが特徴だ。

築地移転問題だって、都民の意見を聞かず、業者からキャッシュバックか何らかのお金に期待したのだろう。これで都税が潤うと思ったのだろうか?それとも自分のボーナスを上げられるとでも思ったのだろうか?

お台場の賭博場だってお金目的だし、結局はお金第一主義なのだ。

3人の息子も同様なのだろうなって思ってしまうのは、穿った見方なのかもしれないが・・・。

とっとと引退して欲しい。とは思うが、次にも参選するつもりとニュースもある。彼に投票する人が多かったから彼がやりたい放題なのだろうけど、いい加減辞めて欲しい。個人的に彼に投票した事は無いので堂々と言える。

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