2010年3月9日火曜日

吉野家に行かない訳

個人的な話になってしまいますが、牛丼が好きです。

昔は吉野家が一番美味しいと感じ、値段もお手ごろで量もあって価値を感じた物でした。

狂牛病の時には、アメリカ牛を使えない為に、吉野家は大苦戦をしていました。

その前から思っていたのですが、松屋とかに押されたのが狂牛病の時だと思います。

この時に、松屋に行くようになったのは、メニューの豊富さが決定的でした。

アメリカ牛の輸入解禁になった後の吉野家には勿論行きました。

解禁後の感想は、牛肉が不味いです。

最近ではめっきり行く気力が無くなって行かないのですが、その理由は味ではなく量です。

どのメニューを頼んでも量が少なく感じるのです。

最近出した「牛なべ定食」500円では、牛肉が1.4倍にしたと記事に書いてあって少なく感じた量が改善されたのかと思いました。

が、ネットでの書き込みを見ると・・・残念ながら改善されていなく1.4倍は誇大広告だったみたいだと分かり、尚更行く気がなくなりました。

吉野家行くなら、他の牛丼屋に行った方が満足する時代になった訳です。

味も落ちて量でも負けて、吉野家に何が残るのだろうか?

最近、松屋も行く気が無くなっています。

松屋は衛生面でちょっと問題があるのと、メニューに魅力が無いのが原因です。

衛生面については、
・味噌汁の鍋の蓋は開けっ放し
・味噌汁の具はふた開けっ放しで放置状態
・ドレッシングの容器はいつ洗っているのか分からない
・サラダは新しい物と古い物の管理がしっかりしているのか不明
・箸入れの蓋が開けっ放し
ドレッシングの容器に付いては、従業員が補充しているのは見かけるが、洗っているのを見かけない。

サラダについても補充しているのは見かけるが、いつ作ったかの明記がしていない為、皿に入っているサラダが新鮮なのかが不明。従業員だって交代するのにそういった情報交換をしている様子は無い。

従業員が注文の料理を運んだ際に、箸入れの蓋を開けたりするが、客が閉めるとは限らない。開けている間に埃は入るだろうし、客がしゃべっていたら唾が入るかもしれない。また、客が帰って食器を下げる時に蓋を閉じる従業員を見た事が無い。

つまり、松屋はいつ衛生面で問題を起こしてもおかしくない状況にあるわけだ。

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