また、天下りに関する記事を読んで思った事を書きます。
天下りで問題になっているのは、税金が多額に使われる為だと思います。
では、その多額の人件費を国がコントロールする事が出来れば・・・解決できるのではないだろうか?
と思いました。
どういう事で解決するかというのは、人材派遣業です。つまり、国が人材派遣を行うわけです。
その人の給料は国から出るのですが、人材派遣するお金は国に入ります。いくらで派遣するかは国が決めればいいだけです。
いや、派遣される側が選ぶ仕組みでもいいかもしれません。
一種のオークション形式でも良いかもしれません。
色々な方法があると思います。そこの部分は議論の余地があるでしょう。
思いつきで書いているので、ここの部分の詳細は現状を把握し、どうしたら国にも人にもお金が行くのか?をメインに考えていけばよいと思います。
重要な事は、国にお金が入る事です。
もちろん、多額の収入があるのであれば、税申告でも国にお金が入ります。国は何もしないで自動的にお金が入る感じがしますが、そのお金で公共業務を行っているわけですから、なかなか理解しにくい部分があるかもしれません。
公園とかも税金で維持している所は、その事を明記すればよいのにね。
話がそれてしまいましたが、基本的に国は優秀な人材を育成しているのであれば、それを派遣する事で収入を得る方法を模索すべきだと思います。
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