2009年10月30日金曜日

変わらない自民党・・・

先日、自民党の谷垣総裁の代表質問があった。多くのニュースで流れているので詳細は割愛しますが、あのレベルの質問をしている時点で自民党は当分駄目だと思わざるを得ない。

今までの野党と同じレベルで国会に挑んでいる姿を見て誰が自民党を支持するのだろうか?

元総理の息子が、今の自民党は民主党をチェックするような役目を担わないといけないような事を言っていたが、その前にやるべき事が無いのか?

自民党は自分たちの今までの総括をして、反省をしたのだろうか?

その上で、自民党の歩むべき道は新しい形の野党なのではないだろうか?

野次を飛ばして、根拠の無いいちゃもんを付けたりする今までの低レベルな野党から一変する機会だと思わないのだろうか?

皆でやろうぜ!って何をやるのかビジョンも何も無く、方向性も指し示すこともできない総裁しか選べない自民党はやはり無くなるべきなのかもしれない。と思わざるを得ません。

自民党が無くなっても、議員はゴキブリの如く生き残るので変わらないのでしょうけど・・・。それに、議員の人達はお年を召した方が多いので、変われといわれて変われる人なんて殆どいないだろうし、自分が一番優れていると思い込んでいる人達も多いだろうしね。

あ、それは官僚と同じか!

政治家の裏金問題とかリークしていたのは官僚だと思われるので、今は政治家の反撃で官僚が・・・って時代でしたね。

人の性ですかね~

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