2009年7月27日月曜日

Googleが始めた「未来のためのQ&A」

http://moderator.appspot.com/#16/e=9df89
このページにGoogleが政治家たちに対してが目的と思われる質問を掲載するHPを開設しました。

私自身思わず質問を書いてしまいました。書いた物のコピーでは無いですが、書いた内容として以下があげられます。
1.国税と地方税が分かれていて、会社がどちらにも同じような書式の違う書類を作って提出しないといけない現状で、手間がかかるし人件費もかかります。会社は地方税に申告し、地方が国に申告する制度にすべきだと思います。

2.アメリカのローンシステムである、ノンリコースローンシステムがあり、それを日本でも導入するとメリットが大きいと思う。ノンリコースローンを簡単に言うと、現物をローンで購入し、ローン返済ができなくなった場合、現物を手放すとローン返済義務も無くなるシステムです。これにより、連帯保証人も要らなくなります。今の日本のシステムだと現物を手放してもローンだけが残ってしまい、連帯保証人が代わりに返済しないといけない変なシステムです。これの導入でのメリットは計り知れないでしょう。

3.年齢による雇用拒否をするのは違法にすべきではないでしょうか?アメリカでは年齢を理由に雇用拒否する事は違法になっています。日本では年齢制限をする事によって、雇用の範囲を狭めている感じがします。人を見ないで年齢で云々は、年齢差別みたいな感じがします。

4.小中学生(場合によっては高校生も含める)のみの携帯電話所持免許制度。学校に携帯の使用方法を求めるのは、現状の先生たちの負荷を高めるだけでかわいそうです。親が教えるのも、親によって知識がマチマチなので、期待できません。ちゃんとした免許制度を設けてやれば、今の裏サイト系のいじめや悪意のある人からの防衛になるのではないでしょうか?

などを提案してみました。
これらは、民主党や自民党の事務所が近くにあれば、直接行って聞いてみたかった事ばかりです。が、事務所が見当たらないのと、入る勇気が・・・と、質問してもちゃんとした回答が得られるのか?という色々な理由を作って投げかけていませんでした。

今回Googleがこのようなサイトを作ったので、いい機会だと思って提案質問をさせていただきました。

このサイトは投票された質問に対して、投票する事ができます。賛成・反対・スキップ(どちらともいえない)の3つの選択肢があります。

が、このサイトの目的は、衆議院議員を目指している人が賛成や反対をするみたいで、それ以外の人が賛成や反対をする場所では無いみたいです。

システム上目指していない人も賛成や反対を投票できるようになっているのですが・・・ここら辺はシステム設計上の問題なのでしょうか。

7月28日18時までみたいなので、注意しないといけないですね・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿