2010年9月10日金曜日

共同通信でデスクが怒ったわけって記事を読んで

記事を読んで思った事です。

あくまでもこの記事で起きた事が事実だとする事が前提です。

使えないのはデスクの方だと思いました。

使えない携帯と携帯を非難するよりも、いざという時に生き残れるような社員教育をしておくべきじゃなかったのでしょうか?

今まで危険な場所に行く事も多々あっただろうし、サバイバル的な事を社員教育としてやっていないからこのような事が起きたと考えないのでしょうか?

登山は危険だという事は一般的に言われています。更に自然と向き合う場合はどんな場合でもそれなりの知識が必要だと思います。特に、取材で色々と行く人は。更に言えば、逆に取材中に人命救助する側になる位でないといけないのではないだろうか?

もう一ついうと、ソフトバンクの通信が悪いから他のキャリアの携帯を持たせるべきという判断も稚拙すぎます。

他のキャリアだって電波の届かないところは存在します。ドコモだってauだってです。全部の電波が届かない所だって存在します。

iPhoneは方位を示してくれる機能があるから、単なる携帯よりもよりサバイバルで使えるでしょう。

しかし、そういった取材をさせるなら、それなりの教育を受けさせる事をしていなかった自分たちを反省すべきじゃないかと思います。

最後に、これはこの記事が事実だったらという前提の元に思った事です。

もし、この記事がデマで、共同通信のデスクはしっかりしているなら問題は無いわけで、ここで思った事は戯言になります。

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