この記事を読んで感じた事を書きます。
はっきりいって、人がどんな職業につきたいかは自由だと思います。
小説家になりたいから、俳優辞めたって本人の自由だし、何よりも本人の小説を読んでもいない段階から否定的な意見を言っている時点で、そういう人は人の作品を批評する資格はありません。
どうせ、なんだかんだで批判しまくる事が自分の仕事だと勘違いしているだろうから、批判内容もあさっての事を言うのでしょう!といった具合に、この記事を読む側もこの批判している人たちの事を決めつけようとする気になるのです。
自分の手の届く人だけでも幸せにしたいという彼の行動はとても立派だと思います。
一人の人も幸せにできない人が多い中、それを実行できるのですから、それ自体が幸せだと思います。
個人的には最近は小説自体を読まなくなったので、彼の小説を読む機会があるかどうかは分かりませんが、頑張って欲しいと思います。
最近の日本は批判する事が仕事で、批判されるのも仕事だという感じで当たり前の様に言われているけど、批判される側は人間だという事を忘れていませんか?
公人だからとかではなく、一人の人間です。
鈍感力を鍛えないといけない世の中っておかしいと思いませんか?
公人だって幸せに生きる権利を持って良いと思います。
ダメな所は言うべきだとは思いますが、今回の俳優止めて小説家になるってダメな事ですか?
そうではないでしょう?
記事を書く側ももっと人間としての記事を書く事を希望します。それができてこそ、一人前になるのではないだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿