2010年9月28日火曜日

中国を外交交渉に引き出すには・・・

どうすればいいのか考えてみた。

中国は逃げている!

これを日本国政府として発言すれば、効果絶大だろう。

会話しないのは、怖いからだ!逃げて何とかしようとする弱腰だと非難すれば、良いような気がするのだが・・・。

ようは、早く仲直りして欲しい物です。

それの被害は民間が負う事になるわけなのだから。まあ、中国がテロと同じ発言をして、ロシアと手を組んでもっと過激になって行けば、第三次世界大戦を意識するのではないだろうか?

北朝鮮も中国の仲間入りする事は必須だし、北朝鮮の武器を輸入しているビルマとかも仲間入りしそうだ。

台湾がどうするかは気になる所だが、ここで台湾が中国の仲間入りをした場合、戦争が終わった時には台湾は中国の一部となる事は必須だろう。

アフリカも一部は中国の仲間入りをする可能性があるが・・・金銭的な問題で戦争すらできない可能性もある。

イランやイラクと言った中東もどう出るか気になる所だろう。単純に反アメリカという立場で中国に着くか、中国も気に入らないとして、終戦後の漁夫の利を狙うかのどちらかだろう。

元ソビエト連邦の、ウズベキスタンとかあの周辺は反アメリカで中国側に付きそうな感じだ。いや、ロシア側といった方が正しいのか?でも反ロシア体制もあると言うし微妙な感じがする。

インドはアメリカに付くだろう。東南アジアはアメリカだろうか?

ん?いつの間にアメリカと中国の戦いになってしまっている感じが・・・。

南アメリカは観戦しているかもしれない。

オーストラリアも含めEUは仲裁に入ろうとするか、アメリカと共闘する可能性が高いと思う。

さて、これで勝ち負けはどうやって決める?

武力行使をする前に、経済制裁が待っている可能性もある。簡単に言えば、民間人が大きな損害を持って、相手の国を脅しまくる事になるのだろう。

これが絵空事である事を切に願って。

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