2010年9月13日月曜日

吉野家苦境の原因は・・・という記事を読んで・・・

日本の牛丼の話になると、良く吉野家、すき家、松屋の3社が出てきて、引き合いになる。

が、厳密には他にもチェーン店はある。

すき家と母体は一緒になったとしても、看板は違う「なか卯」や「らんぷ亭」はよく見かける店と言えます。

4位5位争いかもしれませんが、吉野家が発売した新メニューはなか卯の牛丼を目指している感じがしました。まだ、食べた事無いですし、食べたいと思ってはいませんが。理由については色々とあり、読んでいくと私がどう思っているか分って頂けると思います。

吉野家は、こだわりと言ってアメリカ牛を使っていると言うが、はっきり言って昔の吉野家の味は今の吉野家にはありません。美味しくないのです!

以前の味と同じレベルの物が出て来るならまだ勝負できると思うのですが、味が悪く、すき家や松屋よりも高ければ客足が絶えるのは当たり前です。

次に、吉野家の牛丼は量が少なくなった!これはやりすぎというレベルと言って良いでしょう。味が悪い、量が少ない、価格は高いの3拍子揃いました。

次に、店員の態度が悪くなった!です。お金を支払う場合でも、以前はカウンターの席でも払えたのに、今は「レジの所まで来い!」という態度です。荷物を持っている人から言わせると、ちょっと・・・って思ってしまいます。

次に、ハエが店内を遊覧飛行しているのをよく見かけます。例えば、知っている吉野家の店に数回足を運びましたが、必ずハエが飛んでいたと思います。吉野家は他の店よりも出現率が高いのかもしれません。ハエを観察して牛丼を食べる習慣を持ちたいと思わないので、足が遠のきます。

他にもあったような感じがしましたが、一番言いたかった事は書いたと思うので、こんな所で切り上げます。

吉牛はまずい!これが今の吉野家をダメにしている要因だと思います。

未だに吉牛はおいしいと思い込んでいる人は、味覚を疑った方が良いかもしれません。また、本当においしいと言うのであれば、チェーン店の味のばらつきが大きい為、美味しくないのでしょう。その場合は、教育を徹底しないとダメですね。多分、人材が不足していると思うから、店舗縮小する事をから始める事をお勧めします。すき家にでも売却したらいかがですか?

あ、すき家でもおいしくない店舗あるんですよね~大島駅付近のすき家は最悪でした。作っている店員の態度も味も。

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