2010年12月13日月曜日

こどもにエロ漫画を売りつけることで養われる国際競争力なる能力があるらしいの記事に付いて

記事には、論理のすり替えがある気がする。

東京都青少年健全育成条例の改正でみんなが問題視しているのは、曖昧な規制対象と、表現の自由が奪われる可能性がある事だ。

それなのに、この記事はこどもにエロ漫画を売る事を問題視している。

そんな事は、18禁とかでやっている。もう規制をしているわけだ。

後は売り場の作り方とかそういった事に問題があるのであれば、そういえばいいだけだ。

つまり、この記事を書いた人は、相手に対して文句言っているが、相手の話を全く理解していないか聞いていない。

全くもって次元の異なる所を文句行って現実を知っていないと言われ、相手にされないぞ!

もっと、相手の話を聞いて理解しないと。

仮にこんな人が規制する側にいたんじゃ、東京はたまらんぜよ。

ちなみに、この記事で問題視している、大先生の記事に付いての反論についてですが、その記事もこの記事の指摘している通り、おかしい部分が満載だと思います。まあ、老害の記事と思っていいんじゃないかな~。

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