2010年12月10日金曜日

やはり違和感を感じる海老蔵問題

記事を読んでいて思ったことがあります。

このビルは芸能人のお忍びで来る場所で、芸能人は大のお得意さん的な場所だとあります。また、暴力団等のボディーガードがそれにあやかっているという記事もありました。

と言うことは、通常芸能人の金目当てにサービスを提供していた店と言える訳です。

そんな店が、今まで芸能人で食っていたのに、今回の事件でというのもおかしな話しだし、ボディーガード的な元暴走族達は芸能人が気前よくお金を落としてもらえれば文句は言わないはずである。

でも、殴る蹴るの暴力をしたと言うことは、利用価値が無くなったと判断されたのだろうか?

それとも、海老蔵側がそれを知らなかった?いや、それは考えにくい。だって、芸能界の素人ではないし、全く知らない土地でも無いわけだし・・・。

やはり、利用価値が無くなったまたは金を出し渋ったから、イチャモンを付けて脅して金を巻き上げようとしたと見るのが普通なのではないだろうか?

大体、敵の縄張り内で先に手を出すだろうか?お酒を飲んでいても酔えるのだろうか?緊張や警戒で酔えないのではないだろうか?

例えば、ぼったくりバーかもしれないと思った店で、大酒を飲む人が居るのだろうか?

暴力団の店だと知っていて、大酒を飲める人がどの位居るのだろうか?

オウム真理教の店だと知っていて、安心して飲める人がどの位居るのだろうか?

あの場所の店のオーナーも芸能人を相手にして商売をするのであれば、それだけのリスクを負うのは当然だし、ひょっとしたら薬関係にも発展するかもしれないと思わせる感じだ。

これを書いた記者が本当の事を書いているのかも分からないが、浅い記事だと思ったのでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿