2010年12月16日木曜日

国の収入に付いて考えてみた

今の税金をそのままでいかにして、収入を増やすか?という考えなので、荒唐無稽の考えがあるかと思います。が、そこら辺は笑って見てくださいな。

・免罪符を販売する。
例えば、スピード30Kmオーバーは違反として取り締まりません!という免罪符だったり、高速道路限定で50kmオーバーを許可します。といった感じの物です。勿論、その為に発生する事故があった時は、一発免停や任意保険の無制限保証加入が条件とかそういった物を加味した内容になります。

他にも、路駐免罪符で特定の場所を指定して、その場所は免罪符持っていれば路駐しても良いとか・・・この場合は、今の路側帯にある有料駐車場所を活用すれば良いと思う。その場合は、東京都内は1時間の駐車で月額1万円!といった感じで売り出したらどうだろうか?多分、業者はたくさん買ってくれると思うぞ!

・国家試験の種類を多くする
国家試験なので、取得するには多くのお金と時間を費やす必要がある可能性がある。天下り先の温床とも言われるかもしれないが、この資格は国からの保証と同意なので、国の収入が増える事間違いない!

・国営のマンションを作り貸し出しをする。
既に行っているが、もっと公団の住居を増やして、入居者を増やす事で家賃収入が期待できると思う。実際に物件を作ったり所有することで発生するリスクを考えると、REITの運用をするのもひとつの手だと思う。

・投資信託等の運用
投資のプロフェッショナルに運用してもらう。これも、一時期言われていたことだが、民間企業の株等を購入することによって、配当金収入を期待したりする事で、収入が出来るだけではなく、市場に活力を与えるための手段としても有効になるのではないか?と思う。運営する側は、政治関連から切り離して貰う必要があるかもしれない。

・国が投資信託を運営する
こちらの考えは、国が投資のプロフェッショナルを雇って国営の投資会社を運営するという意味です。これは、国の金だけではなく、民間からも資金を集めて運営する事も可能な会社にします。

取り敢えず、今回はこんな感じで考えてみました。

免罪符のアイディアは良いと思うのですが、如何でしょうか?

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