2010年12月10日金曜日

海老蔵の記事に付いて・・・

この記事を読んで思ったことなのですが、この内容が真実だとすると、警察官がこの記者に情報をリークしている事になります。

海老蔵は記者会見の時に、「調査中だから詳しい事は言えません。」と何度も連発していました。

それなのに、警察官が記者にリークするのは良いのでしょうか?

それとも、この記者が警察から聞こえてくる断片を勝手に想像で膨らまして書いているだけなのでしょうか?

それとも、全くのデタラメなのでしょうか?

他の事件の時もそうなのですが、最近の警察の操作情報がマスコミに漏れているのは、尖閣諸島のビデオ問題以上に問題なのではないだろうか?

もし、記者がデタラメを書いているのであれば、それは名誉毀損だけではなく、デタラメの流布をしているので、記者としての資質が問われるだけではなく、その新聞社自体の信頼性もおびやかしている事になります。

スポーツ新聞はどれも誇張し過ぎて書いているというのが前提で、何でもあり!みたいな風潮も無いわけではないけど、度を越すと規制対象になるのではないだろうか?

東京都知事も低俗な小説を書いて生きているので、同レベルの記事は規制対象にはしないかもしれませんが。

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