2009年8月16日日曜日

これからの航空会社が狙う客として

航空会社の売り上げが伸びないというニュースを聞いて、どうすれば売り上げの向上を見込めるかを考えてみた。

ターゲットの人(客)・・・サラリーマン等

利用状況・・・毎日

利用理由・・・通勤

そう、通勤手段の一つに飛行機はどうだろうか?1時間圏なら十分に可能性があるはず。

問題になるのは、
1、発着の飛行場から家や会社がどれだけ離れているか?
2、飛行機のフライト頻度はどのくらいにできるのか?朝と晩は30分に一回で、それ以外は1時間に1回は理想だよな。
3、コストがどのくらいになるか?定期券を購入して利用してもらう必要がある為、月3万から5万以内かな。

もちろん低価格で提供する事を狙うため、機内のサービスはほぼ無し。機内に自販機を設置すれば良いだけの話。重量の問題があるなら、飛行場に自販機やコンビにを充実させれば済む事です。

後、CAからの機内トラブル時の説明等は、必須事項なら、通勤関係の人が定期券を発行する時に、ビデオを見せてサインをもらえば良いのではないでしょうか?それだけで人件費削減できます。

飛行場からあまり離れていないか、高速移動手段がある地域なら短時間で移動ができる飛行機を通勤手段として考えても良いかも知れません。地方の飛行場の収益改善にも繋がるかもしれません。

検討の余地はあるのではないでしょうか?

※通勤となるので、地域の電車やバスの客が若干少なくなる可能性は否定できません。客の奪い合いが経済なのですから・・・。

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